お子さんやご家族の不安に少しでも対応できるようなクリニックを目指しています。
「こども」のことなら何でも相談していただけるクリニック
リバティこどもクリニック
〒427-0037 静岡県島田市河原1-4-34
予防接種の予約はこちら
0547-33-0077
診察前に先にお荷物を預かれるようになりました。
「診察終了~お預り」までのお時間を短縮することができます。
概要 ①ご希望の方は、8:20以降に事前にえ~らにお越し頂けますと、
診察の前にえ~らにてお子様のお荷物確認と、え~ら連絡票での確認をいたします。
②その後、お子様と一緒にリバティこどもクリニックで診察を受けて頂きます。
③診察が終了次第、え~らへお子様を預けて頂き、お預り完了となります。
※従来の方法通り、診察後にお子様と一緒にお荷物のお預りをされる方は、
先に診察前にえ~らへお越しいただく必要はありません。
8:30以降に診察をされてから、病児保育室「え~ら」へお越しください。
ご利用の際にご不明な点がございましたら、事前に病児保育室「え~ら」(0547-39-3777)
までお問い合わせください。
総予約者数:1015名
総利用者数:651名
曜日別キャンセル率
月曜:41.7%、火曜:37.6%、水曜:36.2%、木曜:30.7%、金曜32.8%
全体を通じてキャンセルの方も多いため、ネット予約を見るたびに随時状況は変わっていることもあるかと思います。
また、特に月曜日は利用者数も少なく、また予約が入っていても、約半数がキャンセルとなっていました。
8時を過ぎてもお電話いただければ対応できるケースも多いと思いますので、ご相談ください。
逆に金曜、木曜と週末になるにつれ、利用者数も増え、キャンセルは減る傾向にあります。
早めのご予約をお願いいたします。
普段から病児保育室「え~ら」をご利用頂き、誠にありがとうございます。
令和5年4月から、お迎えサービスを開始することとなりました。
ご興味がある方は、ご利用の際にスタッフにお気軽にお尋ねください。
保育園などの在籍施設でお子様が体調不良となり、保護者様が迎えに行くことが出来ない場合に使用することが出来るサービスです。病児保育室「え~ら」のスタッフがお子様の在籍施設へお迎えに行き、リバティこどもクリニックにて診察後、当室でお子様をお預かりします。(お迎えにおける注意事項は、同意書ご記入の際にご案内します。)
◎対象
・当室を利用したことがあり、かつ「お迎えサービスの同意書」に同意済みの方
(同意書控え1部を在籍施設にご提出ください。)
◎お迎え対応時間
・当日開室日の10:00~15:00
◎お迎えの予約方法
・当日、在籍施設でお子様が体調が悪くなった際、お電話にてご連絡ください
◎お迎え希望時の伝達事項(※合わせて以下の内容もお伝えください)
・お子様の名前、リバティこどもクリニックの診察券番号、症状、食事について、ご持参のお昼分のお薬(他院にて処方されたものを含む)、お迎え時間、お迎えの方、緊急連絡先の方と電話番号
◎お迎え時の費用
・保護者様の実費でのお支払い
病児保育室「え~ら」は島田市の委託を受けた、病児を一時的にお預かりする保育施設です。
以下、基本内容となりますが、利用にあたっては事前登録が必要となります。
ご説明させていただきますので、気軽にお越しください♪
名称:リバティ病児保育室「え~ら」
住所:〒427-0037 島田市河原1-3-38
電話番号:0547-39-3777
営業日:月曜~金曜日
休日:土日祝日、リバティこどもクリニックの休診日
営業時間:8時半~17時まで(午前・午後の半日も可)
利用料:2,300円/日(実費使用分は別)
※詳細については、下記のご利用案内のPDFをご覧ください。
え~らのご予約は、以下の方法で行うことが出来ます♪
病気になったお子さんも、笑顔で楽しく過ごせる場所です。
みなさまのご利用を、心よりお待ちしております!
★前日予約したい場合
・ネット予約(24時間受付)…朝8:00~翌朝8:00
★当日予約したい場合
・電話のみ…朝8:00~
★キャンセルしたい場合
・ネット予約…当日 朝8:30まで
・電話…当日 朝8:00~8:30まで
(※当日8:30以降は、キャンセル料 500円がかかります。)
病児保育室 「え~ら」 のインスタグラムを開設いたしました!
プライバシーや個人情報に配慮しながら、
来てくださったお子さんが楽しく遊んでくれている写真や え~ら の紹介ページなどを投稿しています。
すでにご覧になってくださっている方も、
これからご覧になって下さる方にも、
楽しんでお役に立てる投稿をしてまいりたいと思います!
今後ともどうぞ え~ら をよろしくお願いいたします。
★え~ら のインスタグラムはこちらです↓
http://www.instagram.com/liberty.kodomo.e_ra/
病児保育室「え~ら」のご予約は、以下の ご予約受付ページ から行うことが出来ます。
⇒病児保育室「え~ら」のご予約ページはこちら
また、「え~ら」のご利用の際に必要な書類は、以下でダウンロードすることが出来ます。
病児保育室「え~ら」の内覧会を予定しておりましたが、新型コロナ感染予防のため、中止とさせていただく事にしました。
オープン日は変更ありませんので、準備に勤しんで参りたいと思います。
なお、事前登録・利用案内は随時個別に実施させていただきます。
23日から準備にスタッフが在籍していると思いますので、「え~ら」まで気軽に見学を兼ねてお越しください。
よろしくお願いいたします。
病児保育室「え~ら」の、4月1日オープンを目指しています。
オープンに向けて、皆様に病児保育室「え~ら」を知って頂きたく、内覧会を実施致します。
詳しくは、下記の資料をご覧ください。
(昨今の諸事情により、やむを得ず内覧会を中止する場合がございます。
その場合、当ホームページでお知らせいたしますので、よろしくお願い致します。)
※PDF形式のファイルがダウンロードされます。
お子さんが保育園や幼稚園、または学校に行くのを嫌がったりしたことはありませんか?
小さな集団の中でお友達や先生とうまくいかない・・
もしくは、ご家庭の中で親子関係が噛み合っていない・・
そんなことを経験したことは無いでしょうか?
子供一人一人には個性があり、持っているものすべてが資源・資質です。
子供の行動が変わる希望は常にあります。
ああいうところもある、こういうところもあると、小さな成長を虫眼鏡で探してみましょう。
未来は話し合いから創り出されます。
小さな解決は、大きな解決の第1歩です。
すべては子供の持っている資源・資質を見るところからスタートします。
「ほめて伸ばす」ことは言うまでもありませんが、ただ褒めるのではなく、認めるところから始めましょう。
大人でも認めてもらう事は、うれしいはずです。
子どもや赤ちゃんと、目と目を合わせて遊ぶことが当たり前と思ってきましたが、実は当たり前ではない世の中になって来ています。
隣りで受講されていた、ある病院の産婦人科の女医さんが言うには、待合室ではお母さんが赤ちゃんを抱っこしながら、スマホを片手に操作する光景が日常化しているそうです。赤ちゃんと向き合うのではなく、特に赤ちゃんが泣いたときなどでも、「スマホを見せると、とても静かにしてくれるんです。」と満足そうにおっしゃるとのことでした。
0歳から3歳までは特に著しく脳が作られるため、目と目を合わせ、肌と肌を触れ合って心を通わせることが、赤ちゃんの成長にとってとても大切になります。
スマホの普及により、保護者さんもスマホに育児を頼ることが多くなってはいませんか。 では逆に、どんなおもちゃでどんなふうに赤ちゃんと遊んだらいいか、どんなふうに関わったらいいか、上手くわからない…ということも、ありませんでしょうか。 リバティが、そんな育児に悩める保護者さんのオアシスになっていけたら、と願っています。
病児保育施設建築に関わる入札は、2019年10月18日をもちまして終了致しました。
(それに伴い、終了いたしました入札の執行公告は削除しています。)
R1.10.6に、静岡県子ども虐待.対応医学診断研修会に行って来ました。
講師は和歌山県立医科大学法医学教室の近藤稔和先生で主に医師、看護師、児童相談所、保育士、各市の子育て応援課、警察署など医療に関わるだけでない方々が集まった研修でした。
子育てがわからない、どうやって子どもと接していいのかわからない悩める親御さんたちが想像していた以上に多く、毎日テレビのワイドショーで放映されている事件だけでなく、虐待か?家庭内事故か?説明の付かないほど傷つき痛い目にあっている子どもさんがいることに驚かされました。
どうしたら虐待を予防できるのか?
そうなるまでに周りにSOSを出すことは出来なかったか....?
子育てで悩んだり、我が子と向き合うことが苦しくなった事はありませんか?
リバティでは、そんなちょっと疲れ気味のお母さんの応援をしたいと思っています。
今回、重症心身障害児の講習会に2つ参加させて頂いてきました。
1つ目は、重症心身障害児への3大ケア【摂食】【呼吸】【ポジショニング】
2つ目は、重症心身障害児のケア
お子さん達、特に重症心身障害児のお子さん達は、思いを伝えるのが大人よりも苦手です。
講習会を通して、お子さんの声にならない「もっとこうしてくれたら過ごしやすいな」を実現するためには、その子の身体・性格・過ごし方などの個別性に合わせていくことがその子の「安心して過ごすことが出来る」方法に結び付くのだと感じました。
障害の有無にとらわれず、1人1人のお子さんに合ったケアの方法を考えていくということが大切だと思います。
開設予定の病児保育室でも、多様な個性をもったお子さんやご家族様に対して、普段のおうちとは違った環境の中でも「安心して過ごすことが出来る」方法の引き出しを多くご提供できるように、時に一緒に悩んでご相談にのれますように、医療者としてさらに専門性を高めて参ります。
2019病児保育大会
盛岡で開催されました「病児保育研究大会」に今年も参加してきました。
昨年も様々な話を聞くことができ、つくづく考えが遅れているんだなと、いい刺激を受けたその時の熱い思いを思い返す、いい機会となりました。
全国を見ますと、病児保育を開設している医療機関は、その一環として子育て支援センターや家庭支援センターなども開設しているところも増えており、医療機関が行う病児保育の役割として「病児の保育」だけでなく、「保護者支援」、「ハンディキャップ児の受け入れ」、「虐待防止」、「子育て支援センターの役割」など、医療機関だからこそのトータル的に看ていこうという流れがあります。
病児保育が少ない地域ではなかなか理解されないところもありますが、当院としてはそこまで目指し、ただの預かり施設ではないんだ!という思いで作っていきたいと思います。